理由は、やはりスキル面と持病が理由で、特にスキル面では、初日から与えられた仕事と自分の現状のスキルに明らかな差異があり、「頑張ること」「スキルアップ」を念頭に採用していただいたと思いますが、その要望とスピード感が自分の力量では「無理難題」になってしまい、期待に応えられないと判断致しました。

正直、主治医やカウンセラーにも状況を説明し、「やめたほうがいい」という助言をもらっていたのですが、身の程知らずに助言を無視してやっていたので、せっかく回復に向かっていた病状も悪化し始めてしまい、今後の人生を考え自分の健康とキャリアを見つめ直した結果、退職を決断いたしました。

文面ではすべてをお伝えすることは難しくもどかしさが残りますが、何卒ご理解いただければと思います。